2014年11月27日
夏の思い出
”夏の思い出”
夜のお仕事だけでは生活が心もとなく
お昼はバイトをしてるんですよ、僕。
そんなバイトでの
お・は・な・し♪
バイト先の駐車場は少し荒地で雑草とかが
あちこちに生えているんだけど
いつものようにバイトをして帰ろうとしたら
アイツが居たんです。
そう、
僕の大嫌いなアイツ・・・
”蜘蛛”
でもね、
意外と小さいのは大丈夫。
大きいのがどうしても無理。
小さい頃にトラウマがあってね・・・
・・・まぁ、
その話は置いといて(笑)
今回、居たのは小さい奴。
奴は何を思ったのか
僕の車の運転席側のサイドミラーから
ドアロックのチョボ付近を狩場として巣を張ってる訳。
でも先ほど言ったとおり
小さいのは大丈夫。
そして、元来とてつもなく面倒臭がり屋だし
天然パーマでいつも髪を固めてるから
髪型が崩れるのが嫌で運転席側の窓は開けない
つまり、
僕には何の被害も影響も無い
蜘蛛に一瞥をくれた後
「ま、どーでも良いや」
と言う事で
そのまま放置。
そしてバイト先から自分のお店に向かう途中
ふと奴に目をやると
まぁ、想像通りと言うか
案の定、
自然界では台風以外あまりお目にかかれないであろう
風に見舞われ
上下左右に巣がぐりんぐりんを振り回され
あわや落ちる!!
という状態(笑)
まぁ、なんとか風を耐え
僕が信号待ちの間にサイドミラーの淵に避難。
こうして奴は
難を逃れ無事にお店まで到着。
翌日には狩場を補修。
まぁ、
そんな日々が数日続く訳。
するとね、
不思議な事に変な愛着ってのが沸き始めるのね。
バイト先から帰る最中に
「ほら、俺、車動かすけどミラーに移動は?」
んで、
何時ものように上下左右にぐりんぐりん。
「ほら、だからさ~、今、信号待ちだから早く移動しないと!!」
んで、
いそいそとミラー淵へ移動&待機。
そんな学習能力の無い奴に僕は
【クモ夫】と名付け
僕とクモ夫の摩訶不思議な車を介した共同生活の始まるのであった。
続く
サイドミラーの淵で目的地に到着するのをジッと耐えるクモ夫w
次号、クモ夫に最大の試練!?どうするクモ夫?
夜のお仕事だけでは生活が心もとなく
お昼はバイトをしてるんですよ、僕。
そんなバイトでの
お・は・な・し♪
バイト先の駐車場は少し荒地で雑草とかが
あちこちに生えているんだけど
いつものようにバイトをして帰ろうとしたら
アイツが居たんです。
そう、
僕の大嫌いなアイツ・・・
”蜘蛛”
でもね、
意外と小さいのは大丈夫。
大きいのがどうしても無理。
小さい頃にトラウマがあってね・・・
・・・まぁ、
その話は置いといて(笑)
今回、居たのは小さい奴。
奴は何を思ったのか
僕の車の運転席側のサイドミラーから
ドアロックのチョボ付近を狩場として巣を張ってる訳。
でも先ほど言ったとおり
小さいのは大丈夫。
そして、元来とてつもなく面倒臭がり屋だし
天然パーマでいつも髪を固めてるから
髪型が崩れるのが嫌で運転席側の窓は開けない
つまり、
僕には何の被害も影響も無い
蜘蛛に一瞥をくれた後
「ま、どーでも良いや」
と言う事で
そのまま放置。
そしてバイト先から自分のお店に向かう途中
ふと奴に目をやると
まぁ、想像通りと言うか
案の定、
自然界では台風以外あまりお目にかかれないであろう
風に見舞われ
上下左右に巣がぐりんぐりんを振り回され
あわや落ちる!!
という状態(笑)
まぁ、なんとか風を耐え
僕が信号待ちの間にサイドミラーの淵に避難。
こうして奴は
難を逃れ無事にお店まで到着。
翌日には狩場を補修。
まぁ、
そんな日々が数日続く訳。
するとね、
不思議な事に変な愛着ってのが沸き始めるのね。
バイト先から帰る最中に
「ほら、俺、車動かすけどミラーに移動は?」
んで、
何時ものように上下左右にぐりんぐりん。
「ほら、だからさ~、今、信号待ちだから早く移動しないと!!」
んで、
いそいそとミラー淵へ移動&待機。
そんな学習能力の無い奴に僕は
【クモ夫】と名付け
僕とクモ夫の摩訶不思議な車を介した共同生活の始まるのであった。
続く
サイドミラーの淵で目的地に到着するのをジッと耐えるクモ夫w
次号、クモ夫に最大の試練!?どうするクモ夫?
Posted by ★ピロ★ at 22:35│Comments(0)
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